ガレモトのブログ

不器用です

知らんけど

死ぬことはある種の美学だと思う。

 

人が死を通過したときの

何か神秘的な、

哀愁なのか

まだこの気持ちの正体をを掴めてない。

 

青い春の映画で青木が死んだ時、初めて青木がかっこいいと思った。

 

これは、死んだ事実がかっこいいと思ったわけではなくて

青木の生き様、心境の変化、死んだ事実、今後の青木の周りの人間のことを考える。

 

そして哀愁のような不明なアレを感じて

結果的にかっこいいが1番近いかな、と当てはめた結果になるけど

 

人には色々な考え方があるので

「死んで神格化されるなら生きて伝説になれ」

とか諸々意見があるけど

自分は、この何とも言えないかっこよさが好きなので

変な言い方になるけど割と、死ぬ瞬間が楽しみでもある。

 

かといって早く死にたいわけではないけどね

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